070226 Canon EF25 II Extention Tube

マクロレンズを買おうかなと考えていたら、shioさんにとりあえずはExtention Tubeにしてみてはとアドバイスいただき、早速購入。amazonで$129.95でした。どんなものかも分からず買いましたが、これって名前の通り、レンズと本体の間に入るチューブ。レンズもなんも入っていません。
Canonのホームページによれば、ほとんどのEFレンズで使えると書いてあるし、実際、どのレンズがどの程度の撮影倍率になるかが書いてある。
ところが今日会社に届いたこのチューブを早速Kiss Digital XとEF28mmF1.8につけてびっくり(ちなみに会社通勤途中の写真はPowerShot G7で撮っていますが、わざわざ一眼レフをかばんに入れて持ち歩いています。)。
どう見てもピントが合いません。近くしても離れても、ピントリングをどっちに回してもだめ。まさか不良品?でもこんな単純なものに不良品もなにもないよな~と、説明書をまた良く読んでみる。すると、
「使用可能レンズ/撮影倍率/撮影距離/ワーキングディスタンス」
なるチャートがあり、各レンズのデータが載っています。EF28mmF1.8。。。と探してみるとありました。
撮影倍率 1.13-0.96
撮影距離(mm) 141-142
ワーキングディスタンス(mm) 14-15
とある。ん?ワーキングディスタンスって何?まさかレンズ先端とピントを合わせたい点までの距離のこと?だとすると常に被写体とレンズの距離を14-15mmの間にしなくちゃいけないの??!と思いつつ、レンズフードをはずし(フードだけで3センチくらいあるから)、1.5cmくらいまで近づけてみたら合いました!ピント!
うひゃー、これはEF28mmF1.8で使うものじゃないんだと気がつく。
他のレンズのデータも見てみましたが、軒並みワーキングディスタンスの幅が狭い。でも
- マクロレンズはワーキングディスタンスの幅が広い。(EF25IIを付けることでさらに寄れるようになる)
- 望遠になればなるほどワーキングディスタンスの幅が広い。
帰宅後ためしに手元にあるレンズキットでついてきたEF-S18-55mmF3.5-5.6を使ってみる。これは説明書によると、望遠側(55mm側)だけで使えて、
撮影倍率 0.92-0.51
撮影距離(mm) 201-265
ワーキングディスタンス(mm) 50-117
とある。ということはレンズ先端から5cm~11cmくらいは使えるみたい。で撮ったのが以下。

EF-S18-55mmは広角側での最短撮影距離が28cm。望遠側ではもっと遠くなのが、5cmまで寄れるようになるわけです。ちなみにEF28mmF1.8でチューブなしで一番寄る(25cm)と以下。レンズが違うからあんまり比較にならないけど。
55mmで5cmくらいまで寄ると、F5.6でも以下のように被写界深度が浅くなる。ピントがあって見えるのは
せいぜい5mmくらいの範囲です。
EF28mmF1.8では使い物になりませんが、他のレンズならいろいろ楽しめそうなので返品せずに持っていることにします。
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